top of page
S__138878978_edited.jpg

サークルの発足

2014

   学部1年生が立ち上げたボランティアサークル。当時は、公園に住み着いた猫を対象に地域猫活動のお手伝いを行ったり、仙台市​動物愛護センターアニパル仙台の里親募集のお手伝いをメインに行っていました。

だいふくのだいちゃん1.png
S__138862604.jpg

2015

2016

​大学生にできること

大学構内での活動を行うためには、
大学の公認をもらう必要がありましたが、なかなか認可が下りず。大学外の活動に尽力して、人脈をつくりながら地域猫活動について学んでいくことで、公認後の活動の基盤を準備していました。

大学生からの依頼

   大学内で猫を保護したけど、飼い続けられなくなったと留学生から相談を受け、黒猫を保護することに。他にも大学内に住み着いた猫の保護を手伝うなど、この年から大学内での活動を少しずつ始めていました。

S__138829848.jpg
iOS の画像 (13).jpg

2017

2018

取材と大学の公認

兼ねてから関わりのあった社会人
の方を通じて、河北新報とテレビ朝日の取材を受け一気に認知度が高まりました。また、当時お問い合わせから知り合った尾崎先生のご協力のもと、大学への説得を果たし、晴れて大学公認サークルへと昇格が決定しました。

​大学内活動の本格化

​   大学公認サークルになったことから、大学内の猫のTNRや家づくりを開始し、10匹近い大学猫のお世話、通称『大学猫活動』を開始しました。名前のない猫が多かったことから、大学祭の参加者に名付け親になってもらう企画を行い、大変好評でした。

iOS の画像 (14).jpg

2019

保護猫シェルター

多頭飼育崩壊から保護された猫の
シェルターとして『おうちにおいで。』がオープンし、お手伝いをさせていただきました。猫のトイレ掃除や爪切りなど猫のお世話の仕方を学ぶ貴重な体験ができ、サークルメンバーに好評の企画でした。年末のCOVID-19により休止中…

S__138862603.jpg

2020

​交流せずに活動継続

   対面形式の自粛を受けて、なるべく対面で人と交流の無いように活動を継続していました。基本1人で活動することが多いため、サークルメンバーの定着率が極めて低くなってしまい、サークル存亡の危機を迎えましたが、コアメンバーの尽力によりなんとか継続しました。

iOS の画像 (11).jpg

2021

DXとCX

なるべく仕事を省力化するために
業務のDX化するとともに、活動内容を大きく見直しチーム構成をつくることでオンライン上を含めた交流の機会を増やすことに尽力した一年でした。その甲斐あって例年より多いコアメンバーを定着させることができました。

DXとCX

なるべく仕事を省力化するために
業務のDX化するとともに、活動内容を大きく見直しチーム構成をつくることでオンライン上を含めた交流の機会を増やすことに尽力した一年でした。その甲斐あって例年より多いコアメンバーを定着させることができました。

2022

©2022 by 東北大学生の猫サークル とんねこ

bottom of page